算数対決!公文かそろばん正直どっちがよい?

算数を習うのに公文かそろばんどっちがよいのか?と悩む親御さんは多いかもしれません。以前あるテレビ番組で東大生の3人に1人は公文式を習っていたというのを観た事があります。そういう情報を聞くと公文式がやはりいいのではないか?と単純に思ってしまいます。

ちなみに我が家はそろばんを習っています。

はな
今回は公文式かそろばんどちらがよいのか?また我が家がそろばんを選んだ理由をまとめてみました。

※2018年6月25日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の必要箇所も修正し2019年10月17日に再度公開しました。




うちの娘は公文の教材は大好き!

娘が生まれてから市販に売られている公文の教材はとても活用させてもらいました。最初に公文の教材を使ったのはフラッシュカードです!

長女が0歳の頃から、ひらがな、漢字、数字、動物、食べ物、ことわざ・・・色々なフラッシュカードをしましたが、これらは全部公文が出しているフラッシュカードを使用していました。

幼稚園に入園する前にひらがなの練習に使用したのも公文の教材です。線を引く練習から、ひらがなの練習も何度も繰り返して書く練習をしました。少しずつステップアップ出来るのでどんどん買い足してカタカナや漢字まで行いました。

算数も数に色を塗ったり、数字を書いたり、数字をつなげて線で結ぶといった事も繰り返し、足し算、引き算と買い足し、もう一度消しゴムで消したりして何度も繰り返しました。

娘も当時、公文の教材が大好きで、「出来た!書けた!」と嬉しそうに解いていました!公文の教材にはとてもお世話になったので、私自身は公文の教材は気に入っています。

なぜそろばんを選んだか?

ではなぜ公文の教材が気に入っているのにそろばんを選んだのか?という事です。

幼稚園年少時にはひらがなを書くことや数字に対しても自宅で学習はしていました。また幼稚園でも学習していたので、さらに他の幼児教室へ通わせようという考えはありませんでした。

はな
基礎的なものは自宅学習で出来ていると感じたからです。

正直そういった基礎学習の為にわざわざ習い事に行くのは料金が高いんじゃないか?と思っていたのも事実です。基礎学力を身につけさせるために公文に行くという考えはありませんでした。

しかし長女が小学校1年生になる頃に夫からやはり計算を速く出来るように今のうちから鍛えておいた方がいいのではないか?という事を相談されました。

夫はそろばんを習っていたので、そのおかげで今でも、計算は速く、暗算でも計算が出来るから日常生活において役立っていると言っています。

計算力を身につけさせるなら、そろばんがよいのでは?となり、そろばんの体験に行き、娘もやってみたいという事でそろばんを始めたというのが我が家がそろばんを習い始めた経緯です。

そろばんだけで算数が強くなる?

長女が小学校1年生からそろばんを習い始めて、そろばんは計算だけ出来て他の事は身につかないのではないか?計算だけでは算数が強くなるという事にはならないのではないか?という心配もありました。

そこで長女が年長の頃からZ会(それまではこどもチャレンジ)をしていたので、図形、文章題や思考力を身につけさせるという目的でZ会も続ける事にしたのです。

そして我が家は「そろばん+Z会」を始めました。(Z会は小学校2年6月で退会しました)

我が家がZ会を小学校2年生6月に退会したのは他の習い事も多く、Z会にまで手が回らなくなってしまったという理由です。Z会の教材事態はとても良いもので、図形や考えさせる問題の発展的な問題も多かったです。

公文式

私は公文の教材が好きですし、公文式にも興味があり、実は「くもんの先生」の説明会に参加した事があります。そこで公文式の学習システムについて詳しく知る事ができました!

私は公文は基礎学習を身につける事ができるというだけのイメージを持っていました。しかし説明会に参加してからそのイメージが変わりました。公文は基礎学習はもちろん、その子に合わせてどんどんと進めていく事ができます。学年を超えて学習が出来る、つまり先取り学習をし学力を貯金するというイメージに変わりました!

「自学自習ができる子になる」というのにもとても惹かれました。自分から机に向かって進んで勉強する子になってくれたら、それってすごい事なんじゃないか?と大変共感しました。

公文に行っている子で、小学生でも中学や高校の問題をしているというのは聞くことがあると思います。小学生なのにそんな先の事しているなんてすごい!と思いますよね。

しかし公文式には文章題や図形問題はほとんど入っていなく、あえて代数計算に絞っているそうです。公文式は自学自習で高校数学ができるようになる事を目指して構成されているので、この目的に直結しない内容は省かれているようです。

文章題や図形問題ができるようになるには計算力以外に、問題文から内容を読み取り、イメージ化する国語力が必要になります。そこで、子どもたちに先に十分な計算力と国語力を身につけさせることが、文章題や図形を得意にする近道になるだけでなく、ほかの教科にも非常に良い影響を与えることになるでしょう。 出典元:公文教育研究会HPより

公文もやはり計算力を上げるということに重点を置いているように感じます。

中学受験を考えるなら公文は卒業?

公文の説明会に行った時に「公文はいつまで習う方が多いのですか?」と本部のスタッフに質問しました。すると「いつまでというのはないけど、ここまでの目標に到達したから公文を卒業するといった辞め方が理想です」とおっしゃっていたのを覚えています。

そして中学受験を考える方は塾に通い始める方がほとんどだと思いますが、小学3、4年生頃に公文から塾に切り替えるという方も多いようです。

はな
小学3、4年生で中学、高校レベルには行っているのが理想なのでしょうか?

高校レベルの数学と言ってイメージするのが「方程式、関数、微分積分」があると思います。

小学生が微分積分を解いているというとすごいなと思うのですが、中学受験に実はそういった高校数学の問題は出ないという事のようです。

中学、高校と公立高校へ行って大学受験をするという事であれば公文で高校数学到達を早く達成する事はとても意味がある事のように思います。しかし、中学受験を考えている方であれば小学3年、4年生頃で、塾にきりかえて中学受験に出てくる図形や文章題、思考力といった事を身につけさせる必要が出てきます。

そろばんも公文式も計算力をつける!というのは一緒

あくまでも私の意見になりますが、今までの事からそろばんも公文式も計算力をつけるという目的では同じように感じます。

またそろばんを習ったから計算が速くなる、公文を習ったから計算が速くなる!というのではなく、やはり家での学習をどれだけやっているかで計算力の伸び方は違ってくるのではないでしょうか?

公文でもその子に合わせてたくさんの宿題が出るといいます。その宿題をどんどんやっていく子は伸びるのも早くなります。そろばんはそろばん教室だけでやるイメージをもたれがちですが、そろばんで伸びている子は自宅でも練習しています。

つまり毎日、計算力を鍛えているのです。

そういった意味では計算力を上げるのは公文式もそろばんも本人次第だという事になります。




料金の比較

  • 公文式(幼児・小学生の場合)・・・1教科につき7,020円/月(東京・神奈川県在中の場合は7,560円)2018年12月現在
    →週2回
  • そろばん・・・娘が通っているそろばん教室は6300円/月
    →週3コマ(1コマは1時間、上級者は1コマ1時間半)

料金についての考え方はそれぞれだと思いますが、公文の場合は宿題プリントの教材も含めた値段になっているので、やればやる子ほど宿題のプリントも多く出るために得と考える事も出来ます。

そろばんの場合(娘の教室の場合)は週3コマというのが基本です。しかし検定を受ける度に検定料とテキスト代は別途支払っています。
検定料は級によって違いますが700円~1500円ほどです。テキスト代も700円~1000円ほどです。そろばんに関してはそろばん教室によっても値段は異なると思いますので、確認が必要です。また娘の教室では冷暖房費として年に2回、2000円ずつ支払っています。

まとめ

今回のタイトルの「算数対決!公文かそろばん正直どっちがよいの?」の答えとしては、これは本当に私なりの意見になりますが、「どちらを選んでも算数を強くする事ができる!!」です。(はっきりしない答えとなり申し訳ありません)

しかしこれだけははっきり言える事は、計算力は大事!という事です。

長女が小学校3年生4月から中学受験用の進学塾に通い始めて、感じた事は算数においては計算力をかなり重視しているという事です。(他の大手の進学塾の説明会にも行きましたが、この計算力においてはどの塾も共通でした。)計算の宿題は毎日出ています。

また塾では計算は出来て当たり前といった感じを受けたので、そろばんをやって計算力を身につけていて本当に良かったと思いました。そして娘の塾では計算を暗算で出来る子は出来るだけ暗算でするように!と言われます。

娘が通っている塾で小学校3年での暗算到達目標「2桁×1桁、3桁÷1桁」との事でした。長女は暗算3級(小学3年、夏取得)で、その暗算到達目標はすでに達成しています。そろばんを習っていて本当に良かったと実感しています。

算数の基礎になる計算力、これは中学受験を考えるお子様だけでなく、算数を強くしたいと思われるなら絶対に計算を鍛えるトレーニングはしておいた方がよいと思います。

そろばんの効果と身に付く5つの力とは?

2019.02.21

2019年10月17日追記
長女は小学4年生の9月に暗算1級に合格しました!

小学3年生の塾での計算は掛け算で3桁×2桁も出てきます。今までは3桁×2桁の暗算が出来なくて筆算でしていましたが、暗算1級は3桁×2桁の練習が入ってくるので暗算1級を取得出来きた事で塾での計算もさらに速く出来ると思います。また珠算については小学4年生の9月に準2級に合格しました。

娘の塾の様子を見ていても、計算力は算数の基礎になるものだと感じます。塾の模試を解くにしても、決められた時間内に解かなければいけません。時間をかければ解けるという問題もやはりそのテスト時間内に解かなければいけないとなると、計算のスピード力はかなり大事なんだなぁと実感します。計算が遅いと最後の問題まで行きつかないという事もあります。思考力や文章題を読み解く力ももちろん大事ですが、計算力はすぐに身に着く事が出来ないため日々の練習が必要なのだとも感じました。




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