手湿疹(主婦湿疹)が長年治らない!ある皮膚科の看護師さんのアドバイスで改善傾向になってきた?

私が手湿疹(主婦湿疹)に悩まされるようになったのはここ最近ではありません。かれこれ7、8年前からです。実はこの時期に長女を出産し、出産後から手湿疹がひどくなっていったのです。主婦なら手荒れはしょうがないと諦めているところもありましたが、冬になるとこの手荒れが急にひどくなりひび割れも正直痛くて痛くてなんとかならないかと毎年悩まされています。

手を曲げるとひび割れが入り、裂けて痛くて我慢できずに指には何個も絆創膏を貼ってしまい、冬に人前に手を出すのが恥ずかしいくらいです。

手湿疹(主婦湿疹)のために訪れた皮膚科は5か所ほどになります。だいたい同じような事を言われますが、完全に治りきるという事はありませんでした。

そして今年の冬は今までと別の皮膚科へ受診してみたところ、今までとだいだいは同じ事を言われたのですが、とても参考になるアドバイスをしてくれました。

はな
そこで今回は手湿疹(主婦湿疹)が長年治らない!ある皮膚科の看護師さんのアドバイスで改善傾向になってきた?という事について書きたいと思います。

※2018年12月26日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の必要箇所も修正し2019年3月25日に再度公開しました。




手湿疹(主婦湿疹)になったのは出産後

私は長女を出産する前にアロマセラピーの資格を取るためにスクールに通っていました。アロマセラピストの実技においては施術をするのに手荒れした状態では出来ません。しかしその当時には手荒れで悩まされるという事はなく、手荒れについての予防策といったのはほとんどしていませんでした。そしてアロマセラピストの資格を取って趣味として友人にアロママッサージ(トリートメント)をするという事をしていました。

しかし長女を出産後に私の手に異変が起きました。

それは手湿疹(主婦湿疹)です。

とにかく手が痒くて痒くて無意識のうちにかいてしまいます。指と指の間はじゅくじゅくと赤くなっていて、自分でも見てられないほどの手になっていました。

今思うと出産後は長女のおむつ替えの度に手をごしごし洗い、赤ちゃんをお世話するのにいつも手を清潔にしておかなければという気持ちで手を洗う頻度がかなり多かったです。
出産後は忙しさから手を洗ってハンドクリームを塗るといった手入れはこまめにはしていませんでした。手は荒れる一方でこれではアロママッサージを人にしてあげるのも無理だという感じになりました。

見かねた夫に「一度皮膚科に行ってみたら」と言われました。

赤ちゃんのお世話をするのに手にステロイドなど強い薬を塗るのは嫌だと思っていましたが、さすがに市販のクリームでは治らないために一度受診する事にしました。




皮膚科受診後は一気に改善した

最初に皮膚科を受診して処方されたのはアンティベートというステロイドのお薬と保湿剤のヒルドイドソフトというお薬です。
ステロイドのお薬は朝晩に2回塗りました。そして保湿剤のヒルドイドソフトは1日に何回塗ってもよいという事で昼間家事などが終わると塗っていました。

赤ちゃんのお世話をするのに自分の手にステロイドを塗るのがとても抵抗がありましたが、夜にアンティベートを塗った際には手にガーゼを巻き直接手が当たらないようには気をつけるようにはしていました。(塗り薬については15分ほどで肌に吸収されるためにあまり神経質にならいで大丈夫との事でしたが、赤ちゃんのお世話をしていて塗り薬を使用する際に心配な方は皮膚科の先生にきちんと説明を受けてから使用するようにして下さい。)

ステロイドの薬を塗るとやはり一気に手はよくなりました。しかし病院の先生に言われたのですが、ステロイドはやめるとまた一気に悪くなる場合があると説明がありました。
自分の判断で塗ったり塗らなかったりするのではなく、きちんと病院の先生に処方された通りに使う事が必要です。

皮膚科で処方された薬は先生の処方の通り正しく使う必要があります。特にステロイドの強いお薬を使う場合は自分の判断で使用するのではなく必ず病院の先生の説明をきちんと聞いてから使うようにして下さい。

訪れる皮膚科の説明はだいたい同じ

最初に受診した皮膚科で手湿疹の改善は見られたので、しばらくはその皮膚科に通う事にしました。しかし長女がまだ小さく、度々皮膚科を受診するという事が出来なかったので、お薬を多めに出してもらい、なくなりそうになれば受診するといったように通っていました。

しかし引っ越しをする事になり、皮膚科を変える事になりました。そこで何か所か自分に合う皮膚科を探して受診をしていたのですが、だいたい訪れる皮膚科の先生の説明は同じでした。

ある皮膚科では「このステロイドが効かないなら、もう一つ強いステロイドにしよう」と言われた事があります。しかしどんどんきつい薬になるのは私としてはとても嫌でした。
そして手湿疹に関しては「水仕事をやめないと治らないよ。」と言われた事もあります。

夫がかわりに食器洗いをしてくれていた時期もあります。夫に負担をかけ申し訳ない気持ちになりました。

手になるべく刺激を与えないように食器を洗う際には使い捨ての手袋を使うようにしたり、お風呂に入る時も手で直接洗わないように必ず使い捨て手袋を使い洗うようにしていました。

春になると手湿疹は改善され、また秋頃から寒くなると悪化していくのを繰り返し、その度に皮膚科で塗り薬をもらってぬっていました。
手湿疹は完全には治らないし、冬の間はもうしょうがないなという気持ちでもいました。特に手を曲げるとぱかっと割れるひび割れに悩んでいました。

しかし今年の冬に訪れた皮膚科の看護師さんの説明がとても説得力のあるアドバイスで、それを実践してみる事にしました!

洗ったらその都度保湿をする

処方された塗り薬は今までに通った皮膚科とほとんど同じでしたが、尿素系のハンドクリームも手湿疹には良いとの事で今回はウレパールのローションタイプとアセチロールという尿素クリームを追加で処方して頂きました。

受診後、待合室で会計を待っていると看護師さんがやってきて手湿疹のハンドクリームの塗り方を丁寧に説明してくれました。

ポイントは「洗ったらその都度保湿をする!」という事でした。

なんだと思われるかもしれませんが、洗ったらその都度←ここがポイントなのだそうです

確かに保湿はしていましたが、手を洗う度にハンドクリームを塗るという事はしていませんでした。
主婦でしたら手を洗う度と言ったら、何度ハンドクリームを塗らないといけないのか?という風になりませんか?

起きて顔を洗った後、朝ご飯の準備の為の料理時、朝食後の食器洗い、お風呂掃除、その他にも子どものお世話をしていたらその度にハンドクリームを塗るとなると結構塗る回数は増えますよね。しかも塗った直後にまた手を洗うという事もあるかと思います。せっかくさっき塗ったのにっていう気持ちになります。

しかし看護師さんは洗ったら、その都度保湿をするという事が手湿疹を改善、また予防するのに一番だと説明してくれました。

その看護師さんも一日に何度も手を洗うけども、その都度保湿をしているから手は綺麗だと見せてくれましたが、本当につやつやした綺麗な手でした。

家事が終わったら保湿からその都度保湿に変えてみた

洗ったらその都度保湿という事で、ハンドクリームは使いやすい場所に置いたり持ち歩くくらいにしておくと良いと言われた為、保湿のローションは一番よくいるキッチンの場所ですぐ使える場所に置く事にしました。

また日中はローションタイプの方がさらっとしてべたつかないので、ローションタイプを塗るようにしました。

今まではハンドクリームを塗るのは家事が一通り終わったら塗るといった感じでしたが、トイレに行ったらすぐ保湿、食器を洗ったらすぐ保湿というように手を洗う度に保湿をこまめにするようにしてみました。

すると1週間ほど続けると手に変化が出てきました。

まずひび割れが改善されてきたのです。手を曲げるとひび割れてぱかっと割れてしまい絆創膏を何枚も貼っていたのですが、絆創膏を貼らなくても大丈夫になってきました。
かさつきがなくなってきたので手を曲げても痛くなくなりました。

まだ完全に治ったという状態ではありませんが、私の中では絆創膏をいつも持ち歩いていたのが、冬の時期に絆創膏を貼らなくてよいというのがかなりの改善です。

冬だけでなくそれ以外の季節も保湿が大事

春になれば、手湿疹は改善されていたので、春や夏は手のケアはしていませんでした。しかし看護師さんからは春や夏も同じように手のケアをした方がよいと説明されました。
春や夏にも同じように洗ったらその都度保湿というようにケアをしていれば、次の冬がいい状態で迎えられると言うのです。

今まではひどくなればステロイドの塗り薬を塗って改善して、またひどくなったら塗るというのを繰り返していましたが、保湿だけでこのように改善されたのが驚きでした。
まだ試している段階なので、どこまで改善されるかは分かりませんが洗ったらその都度保湿というのを心がけて続けていこうと思っています。

2019年3月追記

洗ったら保湿という事を4か月ほど続けています。やはり保湿を意識して行っていると手荒れは改善傾向にあると感じています。しかし気を抜いて保湿をするのを忘れてしない日が続くとまた悪くなったりする事もあります。その時は慌てて洗ったら保湿だったと言い聞かせ、また意識して保湿をするようにしています。ただ毎年指には何枚も絆創膏を貼っていたのですが、この冬は絆創膏を貼るというのはほとんどありませんでした。

これから暖かくなる時期になるので、手湿疹は良くなっていくと思うのですが、手の状態が良い時期にも保湿は意識して続けていこうと思います。




2 件のコメント

  • 私は、今現在主婦湿疹になっています。私は中一です·····幼稚園から毎年特に夏と冬の時期に手が水膨れや膿だらけになっています。右手の人差し指を中心に出てきて鉛筆なども上手く持てません。私はそんな中フルメタ軟膏という強い薬を塗って戦っています。私の手には塗って治ってもまた出てきて先生からは層になっていると言われました。いつ治るか分かりませんが私はこんなに続いているのは私だけかなと思いましたがやっぱり長年続いている人がいることを知ると何だかホッとしました。よく学校に行くと、毎日のように手が荒れていているからというだけで誰もよってこなくなり、手が汚いぞとからかわれていますがこれからも頑張って行こうと思いました

  • メイプルかえさん
    コメントありがとうございます!
    私がこの主婦湿疹の記事を書こうと思ったのは私のように同じような主婦湿疹で悩んでいる方に少しでも参考になる事があればと思い書きました。メイプルかえさんが私の記事を読んで参考になって頂けたのであれば嬉しいです(*^_^*)

    気にしている手荒れの事をからかわれるのはとても心が痛みますよね。
    中学校一年生という事で、その年齢の頃は未熟な考えから心無い言葉を平気で言う子もいるのだと思います。
    もうすこし年齢を重ねると、そういった事をいう人はいなくなるとは思いますよ。
    そんな中、メイプルかえさんは頑張って治していこうと前向きなお考え、素晴らしいです!!

    しかしもしメイプルかえさんが手荒れの事で学校で嫌な思いを我慢しているのであれば、親御さんや先生から説明してもらうというのも一つの手だと思います。
    主婦湿疹は人にうつるものではありませんし、メイプルかえさんが引け目を感じる必要は一切ありませんよ!!

    実は私も最近保湿剤を塗るのをさぼっていて手が少し荒れてきていたとこでした。調子が良くなるとやはり気を抜いてしまう事もあり、油断するとまた悪くなりそうだなという感じです。メイプルかえさんの頑張って治していこうと思ったというコメントで逆に励まされましたよ。ありがとうございます!主婦湿疹とはまだまだ長い付き合いになりそうですが、少しでも改善出来る事は続けていこうと思います。

    まだ小さい娘は「大きくなったら治してあげる」とよく言ってくれます(*^_^*)

    メイプルかえさん、中一でしたら人生まだまだこれからですね♪
    私は40歳になりましたが、若さだけは取り戻す事は出来ません。
    からかう子は気にせず、これからやりたい事を自分の為にどんどんやってくださいね!!

    話しがだいぶそれましたが、応援しています(*^_^*)!!

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