3歳児保育園か幼稚園どっちに行かせる?

3歳児から入園を考える場合、保育園か幼稚園のどっちに行かせるかを悩むママは多いと思います。
9月になると幼稚園の入園説明会や見学会、10月には願書の提出となれば、夏頃にそろそろどちらにしようかと決める方も多いのではないでしょうか。

以前は働くママは保育園を選ぶことがほどんどだったと思いますが、最近は幼稚園も預かり保育が充実しているところも多く働くママは一概に保育園だけを選ぶという一択ではないようです。

また幼児教育無償化が2019年10月スタートが正式に始まる事になっているので、なおさら保育園か幼稚園かを悩まれるママも多くなっているのではないでしょうか?

はな
私の娘は幼稚園を選んだのですが、保育園と幼稚園の違いを考えながら、どちらを選べばよいかの参考にして頂ければと思います。

※2018年6月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の必要箇所も修正し2019年9月5日に再度公開しました。



保育園は働いているママのみ

恥ずかしい話しですが、長女がまだ小さい頃、保育園に行かせるのに働いていないと行かせられないというのを知りませんでした。私の実家は田舎で、3歳くらいになるとほとんどの子が保育園に行っていたように思うので、そんなもんなんだと思っていました。何も考えず、3歳になったら保育園でいいかなぁとその頃は単純に考えていました。

長女が2歳の頃、今の町に引っ越してきて、役場の人と話していく中で、何かかみ合わないところが・・・

保育園って働いていないと預けられないんですか?」と聞くと、役場の人もびっくりしたように「もちろんです!」と答えました。すごく恥ずかしいですが、よくよく考えると当たり前ですよね。

保育所(ほいくしょ、ほいくじょ)は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする児童を預り、保育することを目的とする通所の施設。日本では、児童福祉法第7条に規定される「児童福祉施設」となっている。出典元:Wikipedia

なるほど、保育できる状態の親がいるなら保育園に申し込む事事態できないですね・・・

うちは長女が3歳児になる時には次女は1歳児でした。3歳までは関わって育てたいという思いがあったので次女がまだ1歳だった事もあり、すぐに働く事は考えられず保育園と幼稚園の選択から、じゃあ幼稚園しか無理だなという感じで幼稚園探しをスタートしました。

幼稚園選び

保育園という選択がなくなったから、幼稚園選びを始めたのですが、ここでも幼稚園に公立幼稚園私立幼稚園がある事をきちんと把握していませんでした。公立幼稚園の方が安いから、公立幼稚園がいいよねと夫とも最初話していたと思います。しかし、公立幼稚園は市町村によってあるところとないところがあります。

私たちの町には公立幼稚園はなかったのです。公立幼稚園はその市町村に住んでいる人しか通えないので、隣りの市町村まで通うという事ができないのです。

そこで私たちの選択は「私立幼稚園」になりました。

町内には3つの私立幼稚園がありました。私立幼稚園に関しては違う市町村でも通う事は出来きます。まずは町内にある私立幼稚園を調べる事にしました。調べると幼稚園によっても、色々と特色があってカリキュラムや教育方針などが違うのだという事が分かりました。また近くにプレインターナショナルスクールもあったので、そこへの見学も行ってみて、ますます迷う選択肢を増やす事になりました。
しかし、色々見学した中で、1つの幼稚園を選ぶ事にしました。

保育園と幼稚園の違い

保育園と幼稚園の違いの1つに預かる時間があります。

幼稚園では1日4時間くらいの活動時間を基本としているようです。保育園では標準保育時間は8時間のようです。(延長保育でない場合は預かる時間は短くなるので、各家庭により違うとは思います。)

幼稚園はとにかく時間が短い!

そこで働きたいと思うママは保育園を選ぶというのが多かったと思います。

しかし長女が入園した頃(2013年)にも幼稚園の延長保育はあったのですが、それがだんだんと時間が延びたり夏休みでも預かり保育ができたりし、預かり保育が充実してきたのです。他の幼稚園でも同じ傾向のようです。

娘が入園した2013年頃は預かり保育は17時まででしたが、次女が入園する2015年頃には預かり保育は18時までに延びていました。18時までの場合は働いているママであれば利用できるというものでした。

幼稚園のママは働いていないというイメージがあったのですが、意外と働いているママも多くてびっくりしたのを覚えています。

これなら働こうと思っているママも幼稚園という選択がしやすい!と思うのですが、実際は短時間パートでシフトが組める働き方をしているママが多かったです。
というのも、幼稚園は午前中保育の時もたまにあり、その場合には延長保育はやらないとか、長期の休みの場合は預かり保育が毎日あるわけではないからです。
娘の幼稚園では夏休み期間には2週間ほど預かり保育をしていましたが、結局それ以外はに誰かに子どもを看てもらわないと働けないという状況でした。

また幼稚園は土曜日に行事も多く、その代休があったり、参観も多いので、平日に休みが全くとれないという働き方だと、正直なかなか難しいです。そういった事からも融通がきく、シフト勤務のパートを選ぶという選択になってきます。

なかには祖父母が送り迎えをするからといってフルタイムで仕事をしているママもいました。

私自身は次女が幼稚園年中、年長の時に事務のパートを3時間だけしていました。週3~4日勤務で幼稚園の時間内に終わる仕事だったので働く事は出来ました。しかし幼稚園が早く終わる時や子供が体調を崩し幼稚園を休む時には祖母に看てもらう事が出来たので、なんとか働く事が出来ました。



保育園と幼稚園のカリキュラムの違い

幼稚園は学校教育法に位置付けられている「教育施設」になります。

幼稚園は、満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設。 出典元:Wikipedia

教育施設というと勉強をしっかりサポートしてくれるイメージがありますが、幼稚園によって教育方針は違っています。

今は「認定こども園」という複合型保育施設も増えているので幼稚園と保育園の良いところを組み合わせた施設があります。各保育園や幼稚園によって特徴は違うので、しっかりリサーチする必要はありそうです。

娘たちが通っていた幼稚園ではフラッシュカードや百玉そろばん、文字の練習、積木、絵画・造形教育、音楽、体操指導や英語といったカリキュラムがありました。

幼稚園でのカリキュラムがこんなにある事にびっくりしましたが、幼児期の大切な時期にこういった教育を受ける事が出来るのは子どもの可能性を広げられる事に繋がるのではないかと共感しました。

また娘たちが通っていた幼稚園は人間教育にも力を入れていたので、人として健やかな心を育てる教育にも共感し選びました。

そして2020年度より小学校の教育改革や大学共通テストが始まったりと教育が大きく変わろうとする今、幼児期の間にどのような教育をさせたらよいのかと考える方も多いと思います。

2020年教育改革が始める!幼児期から始めたい通信教育は?

2019.02.27

保育料の違い

今までは幼稚園と保育園の保育料の違いも選ぶ上で大きなポイントだったと思います。

<幼児教育無償化が始まるまで>
保育園では家庭の年収により保育料もかわりました。

幼稚園では年収は関係なく一律の料金になります。また保育料以外にも給食(幼稚園によって)や、バス通園であればバス代、冷暖房費、また教材費、遠足代など別途かかる月もあります。入園した際には指定の制服やカバン、靴なども購入しなければいけません。しかし、幼稚園にも年収により自治体から補助金が出るとこもありました。また公立と私立によっても保育料は違っています。

3歳までは保育園の保育料も高いイメージがありましたが、3歳児以降は幼稚園の方が高いイメージを持たれるママも多かったのではないでしょうか?

<幼児教育無償化が始まると>

幼児教育無償化が2019年10月スタートすると、保育料の負担については変わってきます。所得制限は設けず、幼稚園やこども園を利用している3歳から5歳までの子どもは2万5700円まで補助、認可保育所を利用している3歳から5歳の子どもは保育料を全て無料になります。また認可外の施設を利用している場合はひと月3万7000円までの補助となります。

幼児教育無償化については下記の記事に詳しくまとめています。

未就学児(3~5歳)のママ必見!2019年10月からの幼児教育無償化がついに決定

2019.05.13

保育園と幼稚園どっちを選ぶ?

家庭の方針や、家庭の事情により保育園、幼稚園どっちが良いというのは言えないと思います。幼稚園に通わせたいと思っても、仕事の関係から通わせる事が難しく、途中から保育園に転園するといった人も娘の幼稚園に何人かいました。

また上の子は幼稚園に入れて、下の子が3歳になったら働きたいから下の子は保育園に入れるというママもいます。保育園に関しては待機児童の問題もあり、保育園に入れなかったから幼稚園にしたというママもいます。

こういった事からもどっちがよいというのは各家庭によって違うので、選ぶ際には自宅から通える園をしっかりリサーチしておく事が必要です。そして入園してからこうじゃなかったと後悔しないように、また子どもの園生活が充実したものになるようにしっかり選ぶ事が大事だと思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください