育ちざかりの子どもにとって食事が大事であることはほとんどの方が理解していると思います。
私がアロマセラピストの資格を取る際に、栄養学の授業の中で、「子どもの低血糖が問題になっている」という事を学ぶ機会がありました。
その時は、まだ結婚前でどこか他人事のように聞いていた部分があったかもしれません。
しかし妊娠が分かって子どもの栄養の取り方について調べていると、「低血糖症」というのがとても重大な事に思えるようになりました。

※2018年7月4日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の必要箇所も修正し2018年8月21日に再度公開しました。
低血糖症とは
血糖値は食事によって多少の変動をしています。血糖値がこの正常な変動幅を超えて低いほうに傾き、それによる症状が現れた時、低血糖症といいます。 家庭の医学大全科より
低血糖症の原因については、食事やおやつで糖質が高いものをたくさん食べすぎると、その後血糖値が一気に上昇し、そのあと急激に血糖値が下がる事によって、脱力感や疲れからイライラするとなるようです。
大人でも空腹になるとイライラする経験はありますよね。
現代の食事は糖質がたくさん
ここ最近は糖質ダイエットという言葉も流行っているように、食事の中での糖の取り方について注目されています。
食事の中で、考えていくとご飯、パン、うどん、そば、こういったものの中には糖質が多く含まれています。
子どもにとってはこういったご飯やパンというのはエネルギーになるので食事の中でこういったものを抜くという事はよくないです。
子どもの場合は食事面で糖質を取りすぎているというより、「おやつにおいて糖質を取りすぎる事」が問題のように感じます。
今はスーパーに行けば、たくさんの種類のおやつが置いています。子どももどれにしようか迷うくらいの種類です。そのおやつの中には糖分が高いものが含まれているおやつがほとんどです。
こういったおやつを食べすぎる事で糖分を取りすぎることに繋がります。そしてその結果、低血糖になってイライラするという事に繋がります。
子どもを低血糖にさせないために気を付けること
①朝ごはんをしっかり食べる
朝起きるのが遅くて朝食をあまり食べずに学校へ行く子は、空腹になり勉強にも力が入らないのは想像がつきます。
また朝食を取らずに行くことは低血糖へと繋がるので、しっかりと朝ごはんを食べるという事がとても大事です。
②食事の食べ方に気を付ける
食後の血糖値を一気にあげないというためには、食事は「良く噛んで食べる」という事が大事になってきます。
我が家では「雑穀米」をなるべく焚くようにしています。
子どもも意外と雑穀米を嫌がらず美味しいといって食べています。
また食事では「野菜から食べはじめる事で血糖をゆるやかにあげる事が出来る」と最近では言われいます。
雑穀米は食物繊維やミネラル類、抗酸化作用のポリフェノールが豊富とされています。また豆類が入っているのでご飯を食べる際にもよく噛んで食べることが出来るのでお勧めです。
③おやつに甘いものばかりやスナック菓子ばかり食べない
我が家は3歳頃まではスナック菓子やジュースなどはあげないようにしていました。
おやつにはお芋やバナナといった自然の甘味のあるおやつをとるようにしていました。
また少し大きくなるとナッツ類やするめイカ、こんぶなどよく噛んで食べる事ができるおやつもよく出していました。
長女が入園前の幼稚園のイベントで、棒タイプのゼリーをもらったとき、娘はどうやって食べるの?と不思議そうにしていたのを覚えています。
3歳くらいになると友達の家に行くとお菓子を出されるようになったのですが、そういった時は特別にという感じで食べていました。
しかし、小学校になって最近は友達の家で遊ぶ、うちの家で遊ぶとなると、お互いにスナック菓子を持っていき、一緒におやつを食べるようになりました。あまりスナック菓子ばかりはよくないと、家で食べる際には気をつけるようにしていますが、やはりお菓子を食べる機会は以前より増えています。
もう少しおやつのあり方について見直さないといけないなと思っているところです。
まとめ
子どもがイライラする原因は1つではないかもしれません。
睡眠やストレス、友達関係の悩み、反抗期の時期と色々と考えられる中、食事というのもの1つあるのではないでしょか?
食事に関しては子どもたちで管理する事は出来ないし、なぜイライラしてしまうのかも分かりません。
低血糖症を防ぐためには普段からの食生活がとても大事だと思いますし、子どもの成長に大切な栄養バランスを考える事が必要になってきます。
またイライラする、集中力がない、ぼーっとするとなると学習の上でも支障が出てきます。
イライラの原因が食事にあるとすれば、食事やおやつを改善することでイライラを改善する事が出来るかもしれません。もしこういった事が思い当たる方はぜひお子さんの食事、おやつを一度見直してみてはいかかでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。