2020年度大学入試改革で求められるもの!英語は得に重要と感じた理由

2020年度からはセンター試験がなくなり大学入試が変わると言うニュースはよく耳にします。しかし実際は何がどう変わるのかその為に何が求められているのか、どのような勉強をしないといけないのかといったことが良く分かっていませんでした。

現在娘は小学3年生ですし大学入試はまだまだ先の話しと感じる部分も正直あります。大学入試と言えば偏差値によって志望校を決めるというイメージですが、そうではなくなるというのなら勉強方法も今までのものではいけないのでは?と単純に考えてしまいます。

これからはAIの時代だ、将来は人間に変わってAIが仕事をする時代になるといったニュースもよく聞きます。これから激変する世の中に対応できる人を育てるために大学入試が変わるのであれば、今のうちからどのような教育をしなければいけないのか家庭でも考える必要があるのではないかと思ったのです。

そして2020年度大学入試改革について考えるきっかけになったのが、馬淵教室主催の「2018年、関西超人気中学説明会」に参加した事です。

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そこで今回は2020年度大学入試改革で求められるもの!特に英語が重要と感じた理由について書きたいと思います。



関西超人気中学校説明会とは?


娘が通っている塾の馬淵教室主催で行われた説明会になります。関西25校の人気中学校の説明会を同じ日に聞けるという事で大変人気になっている説明会です。洛南や東大寺、神戸女学院といった最難関中学も多く説明会に参加していました。

娘はまだ小学3年生ですし、どんな感じなのかな?といったくらいの気持ちで参加しました。3会場に分かれて、1校につき20分ほどの説明会を行います。朝10時から16時30分までの説明会で、我が家は8校の説明会に参加しました。各学校の特徴を知る事が出来てとても有意義な時間でした。

2020年度大学入試改革に求められるもの

中学受験のための説明会でしたが、どの学校も2020年度の大学入試改革についての説明からだいたい始まりました。2020年度の大学入試が変わるので進学校としてそれに対応できる教育プログラムをすでに実施しているとの説明でした。

色々な学校の説明を聞くと、今後は先取り学習だけでは不十分で本質的学びが求められているのだと感じました。決して知識や技能を高める学習が必要ないと言っているのではなく、そのベースがある事が前提となる話しでした。

ある学校の説明会でこれからは「リーダーシップになれる人、創造性豊かで批判的思考を持てる人が求めらる」と言われました。その理由としては今までは何かモデルになるものがあり、それに向かって作り上げてきた時代だった。しかしこれからはモデルになるものではなく、新たに生み出す力が必要になりそういった人材が求められるとの説明でした。

AIが人間に変わって仕事をする時代を想像してみると、極端に言うと機械ができる仕事はなくなるという事になります。本当にそんな時代が来るのかなぁと疑ってしまいますが、実際に娘たちが働く頃にはそのような時代になっているか、それに近い形なのでしょう。

もしそんな時代がきたら、そのような時代にどのような職業が残っているのだろうとも考えます。

STEM教育

説明会の中にはSTEM教育という言葉もよく出てきました。私はSTEM教育というのはあまり知らなかったのですが、色々な学校で導入され始めています。

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭の文字をとってSTEM( ステム)教育といいます。この教育に力を入れることで将来のグローバル社会に対応した人材を育成するというもののようです。元々はアメリカにおいて導入されていたもので、ここ最近は日本でも導入されている教育法との事です。

STEM教育にArt(芸術)をプラスしてSTEAM(スティーム)教育を実践している学校もあるようです。芸術の部分に関してはAIよりやはり人間の感性が優れているという事なのでしょうか。感性や創造性を高め独自のものを作り出すといった意味では芸術の分野が求められてくるのだと私は理解しました。

またSTEM教育が注目されAIという人口知能が発達する中で倫理観が大切になってくるとの事でした。技術が発展するのに法律が追いついてないのも事実だと説明をしてくれた学校があります。そういった中でモラルをもった人間になるには、幼児期から私たち親も子供に良い悪いといった判断を自分で出来るように教えていく必要があるのだと思いました。 



どの学校も共通していたのは英語の重要性

2020年度大学入試ではセンター試験が廃止され「大学共通テスト」というものに変わります。大きく変わるのは記述式問題の導入と英語の評価の方法です。

どの学校にも共通して感じたのが英語の重要性です。この大学共通テストでは英語の読む、書く、聞く、話すといった4技能の評価が入ります。そして国際社会で活躍するには4技能だけではなく議論する力を高めていく事も必要になります。英語は民間外部試験を活用出来るようになった為、外部試験として指定されている英検やGTEC、TOEFL、TOEICといった試験に力を入れている学校が多いと感じました。

私の中で英検というと読み書きとリスニング力をみるというイメージが強かったです。しかし今は英検も新方式になっており、従来の読み、書き、リスニングに加えてスピーキング力の4技能をみる試験に変わっています。

どの中学校も英語の授業の時間を多くとっている印象を受けました。読み書きといった事であれば昔からの英語教育と変わりませんが、英会話の授業や英語でディベートしたり表現する授業といったようにこれからは話せるだけではなく英語で議論する力までが求められていると改めて実感しました。

中学入試の時点では英語の重要度はまだ他の教科に比べ低いです。しかしそれ以降の大学入試の事を考えるとやはり幼児期のうちから英語力を身につけておいた方がいいのかなと個人的に思いました。

これからグローバル社会で生き抜くには英語力が必要といった事もよく聞きますが、その時代に働くのはまさに今の子供たちです。その為には今後ますます英語の重要性は高まる一方です。今回色々な中学校の説明会を聞いて2020年度大学入試改革で得に英語が重要になってくると強く感じました。

最後までお読み頂きありがとうございました。



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